米アップルとスタバが提携 店内で流れる曲を簡単購入
米アップルは5日、サンフランシスコで記者会見し、デジタル音楽プレーヤー「iPod」の新製品「アイポッド・タッチ」をめぐり、コーヒーチェーン最大手スターバックスと提携したと発表した。
タッチには、無線LAN(構内情報通信網)にネット接続できる新機能が搭載されている。スターバックスは店内でネット接続サービスを有料提供しているが、タッチに限り、アップルの配信サイト「アイチューンズ・ストア」に無料で接続できる環境を提供する。(
iPod「touch」発表 無線LANでダウンロード
米アップルは5日、携帯音楽プレーヤー「iPod」シリーズを刷新し、新たに無線LAN接続で音楽を直接ダウンロードできるタッチパネル方式の「iPod touch(タッチ)」を発表した。iPodも発売から6年近くたって売上高が伸び悩んでおり、新型機投入で販売のてこ入れをはかる。
「iPodタッチ」は3・5インチのワイド画面で、画面に指を触れて操作する。米国で6月末に発売したiPod機能つきの携帯電話「iPhone(アイフォン)」に似たデザインだ。
日本など世界各国で9月中に出荷を始める予定。価格は8ギガバイトのものが299ドル(日本では3万6800円)、16ギガバイトが399ドル(同4万8800円)。
「iPodタッチ」向けに音楽をネット販売するサイト「iTunes Wi―Fi Music Store」も立ち上げる。これまでのサイトはパソコンからの接続に限っていたため、iPodに音楽を取り込むには、いったんパソコンにダウンロードする必要があった。また従来のiPodシリーズもデザインなどを刷新。小型の「iPodナノ」は画面を2インチまで大きくし、動画が見られるようにした。
iPodは01年11月に発売し、今年4月には販売台数が1億台を突破。アップルのサイトを通じた音楽の販売曲数も8月に30億曲を超えた。だが、05年末ごろから売上高が鈍化しており、今回の刷新で買い替えを促したい考えだ。
一方、iPhoneは発売から2カ月で約3割値下げし、599ドルから399ドルにすると発表。高価なため販売が伸び悩んでいるとの指摘もあり、大幅値下げでてこ入れする狙いのようだ。
牛丼復活1周年セール、14日から 吉野家
吉野家ディー・アンド・シーは14日から10月4日まで、牛丼販売の「復活1周年」を記念して、全国約1000店で割引セールを実施する。牛丼1食につき1枚配る割引券2枚で、牛丼を280円引きにする。並盛りなら100円になる。
牛丼以外の丼や定食は、割引券2枚で100円引き。輸入量が少ない米国産牛肉は高値で、牛丼は時間限定の販売が続くが、「来春には常時販売にこぎ着けたい」という。
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